PE露出配管・継手(ISOサイズ)小水力発電用導水・圧送管
クリモトポリフュージョン管システム
- 対応サイズ
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d25~1000
導入メリット
- 再生可能エネルギーの利用にて、小水力発電での導水・圧送管路に最適
- 高密度PEとカーボンブラック配合で耐候性に優れ露出配管にも適用可能
- 可とう性があるので曲線の配管も可能
- 金属管に比べ軽量で傾斜地での配管敷設も容易
- 高密度ポリエチレン製なので、低温にも強く寒冷地での割れ等がない
- パイプの接合は、EF接合あるいはバット融着接合で高い水密性が得られる
- 高密度ポリエチレン製なので泥水などによる耐摩耗性にも優れている
- 錆びない
- 用途
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小水力発電での導水・水圧管
- 対象
分野 -
環境・エネルギー
特長
性能特性が小水力用途に最適な理由
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1. 錆と無縁
錆びないので、塗装等の防錆処理は不要です。 -
2. 優れた耐候性
カーボン顔料が紫外線をカットし、露出配管が可能です。 -
3. 優れた耐摩耗性
砂混じりの水に対して長寿命です。 -
4. 低い水撃圧
管の柔軟性で水撃圧を吸収し、衝撃・割れに強い素材です。 -
5. 低温(-40℃)での可とう性保持
万一管内水が凍結しても、管の凍結破損はありません。 -
6. 滑らかな管内面
管の粗度係数が小さく、流量の確保が容易です。 -
7.
バット融着(大口径)、EF融着(小口径)での一体化接合
管路の一体化ができ、地震に強く、高い水密性が得られます。 -
8. エア抜き・ドレーン抜きが簡単
ブランチサドル(クリモトが他社に先駆けて導入)で水圧管路のどこからでも簡単に枝出し分岐が可能です。
設置コストが安くできる訳
マイクロ水力発電と太陽光発電の比較
【一日の平均発電時間】
- ・太陽光発電 約5.1時間/日
- ・マイクロ水力発電 24時間/日
【発電電力量】
- ・太陽光発電 5,256kWh/年
- ・マイクロ水力発電 35,040kWh/年
【売電】
- ・太陽光発電 221千円/年
- ・マイクロ水力発電 1,251千円/年