高密度ポリエチレン管
クリモトKPプレス管
- 対応サイズ
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Φ 250~600
ソリューション
軽量で、ゴム輪受口スリップオン接合なので施工がスピーディー
KPプレス管は鉄筋コンクリート管に比べ、長尺で軽量な事と、基礎コンクリートが不要なため養生期間もなく、工期の短縮を実現します。
人力でも小運搬と接合ができるので、農業用水工事の工期短縮
管にゴム輪受口がついたスリップオンタイプの高密度ポリエチレン波付管のため、滑剤を塗布したあとはそのまま人力で接合でき、施工時間が短縮されます。また、内外面とも平滑なトリプル構造のため、優れた軽量性、剛性を兼備しており、各種工事の排水管施工に大きな力を発揮します。
導入事例
事例1国道雨水排水管の縦断管に利用
鉄筋コンクリート管からの代替として採用されました。鉄筋コンクリート管に比べ軽量であるため人力での接合も可能で、管にゴム輪受口がついたスリップオンタイプなので施工がスピーディーです。
事例2雨水排水(法面排水)
KPプレス管は軽量なため急勾配法面における排水管の設置において、小運搬や接続作業が容易な事と、且つ耐候性に優れている事が評価され、露出での法面排水管に採用されました。
事例3大規模農業用水路の地下排水管に利用
パイプの接合が、ゴム輪受口のスリップオン方式なので施工がスピーディー。
管の外面が平滑なので埋め戻し土の転圧も容易です。
関連商品のゴム支管を使えばT字管を使うことなく任意の場所に取出し管を設置できます。